輪島のぱんバカ日誌

カテゴリ:茶菓工房 たろう( 1 )




情緒ある古都・金沢

先日、日頃お世話になっている「谷川醸造」さんよりご紹介を頂きまして早速、伺いました。

今回は、お店の場所も確認済みで、谷川さんの説明&地図付きで向かいました。これだけのサポートがあれば完璧でしょう!(笑)と満を持して香林坊のスクランブル交差点よりそれらしき曲がり角を左折!!「道が狭い!!」ホンマにこの道でいいんかいな!と不安が出てきましたが、そこは勢いです!「行ってまえ!」突き進みました。しかし、イラン事しぃの僕、曲がらんでもいいコーナーを曲がり(笑)一方通行の樹海へと踏み込みました。途中、パーキングに駐車して歩いていこうかなと考えたんですが、そこはパン屋のプライドが許しません!(意味がわかりませんが)この辺は関西で鍛えられた技を発揮です。必殺!一方通行逆送です!(笑)
何とか樹海から逃れ出て何か雰囲気のある街並みに出ました。そうです、観光名所の長町です。いやぁ情緒ありますよねぇ。昔のCMで外国人が「金沢の街は、曲がり角が沢山あるがや。」っていうやつありましたよね?このフレーズを口ずさみながら車を走らせます。(お店が見えて来ないのでかなり、挙動不審な動きをしていましたが)そんなこんなで更にもう一回迷い(笑)ようやく到着です。
b0189926_18582688.jpg
b0189926_1859221.jpg

金沢 長町「茶菓工房 たろう」さん。かなり良い雰囲気のお店です。
奥さんにご挨拶をさせて頂いて、お菓子も購入したので帰ろうとすると、奥さんから、せっかくですからお茶と甘味でもいかがですか?とお声をかけて頂いたので、お言葉に甘えて御馳走になりました。売り場の隅に設けられているスペースに案内され、素晴らしい日本庭園が望める席へ座りました。
b0189926_18593622.jpg
b0189926_19019.jpg
b0189926_19028100.jpg

ね!すごいでしょ!この庭!なんでも海外の雑誌で、日本の美しい庭の第3位に選ばれたそうです。恐るべしです。かなり癒されます。
そんなマイナスイオンを感じまくりの放心状態の僕。隣の席には若い観光客の超ラブラブなアベック(笑)いやでも愛をはぐくむ美しい会話が聞こえてきます。聞こえないフリをして、しきりにカメラのシャッターをきる僕。乾いたシャッター音と愛のある会話と絶景が店内に調和します。(笑)
b0189926_1904667.jpg

こちら、器が素晴らしいです。残念ながら器や焼き物の知識がゼロの私。綺麗やなぁ、しか言えませんでした。(笑)そんな綺麗な器には、
b0189926_191635.jpg

「白玉ぜんざい」 白玉は奥さんが手作りされているようです。あんこも食べやすく、白玉との相性抜群です。
b0189926_1913451.jpg
b0189926_1915296.jpg

こんな空間で甘味とお茶を頂くなんて、何年ぶりでしょうか。非常に心地よい空間です。それで奥さんとの会話も非常に心地よく、日本や日本人の素晴らしさが身に染みて感じました。やはり自分は日本人なんやという事が再確認させられました。よく金沢は「小京都」と例えられますが、こうやってじっくり体感すると京都と似ているようで似てないですよね。間違いなくここは金沢の空間です。そして金沢のおもてなしです。ただ、両方にも共通して言えるのが、日本の素晴らしさが伝わる場所だということです。(僕が偉そうな事は言えませんが)
こういう「らしさ」というのは守り続けなければいけないですね。なんか旅番組のエンディングみたいになってきましたが、(笑)「たろう」さんは、お菓子もしっかりとされています。伝統の味を守りながら職人の個性を出して、完璧に「たろう」のお菓子を確立されています。今回も非常に勉強になりました。今回のご縁を結んで頂いた「谷川醸造」さんに非常に感謝致します。この場をお借りして御礼を申し上げます。今後に大きく影響する1日でした。個人的に、隣のアベックの雰囲気も非常に良い影響を与えてくれました。(笑)
b0189926_192931.jpg

[PR]



by babybread | 2010-05-10 19:31 | 茶菓工房 たろう

石川県輪島市の小さなパン屋が日々感じる事をお届けします。
by babybread
プロフィールを見る