輪島のぱんバカ日誌

カテゴリ:日本料理 冨成( 1 )




今から、これから、少しづつ、新たな足跡を。

ここ最近、バタバタしてましてアップしていない記事が溜まってきておりまして、そろそろ書き出さないと季節感が無くなってしまうんじゃ無いかなぁって、焦り始めた今日この頃です。
ちなみに今回は、梅雨前のお話です(笑)
今年の始め頃から、ひょんな事で知り合った職人さんなんですが、地元は輪島で、9年間大阪市内の割烹料理屋で仕事をされていて、事情で去年の暮れに実家に戻り新たな一歩を踏み出されたそうです。よくよく伺えば、僕と同い年で奥さんは大阪出身だそうです。なんとなく親近感が湧きますよね。そしてパン屋にもよく来て頂いて、イベントなどで御一緒したりという関係が続いております。「今度、食べに行きますね!」と言ってから半年近くかかってしまいましたが(笑)社交辞令は嫌いですので、エライ時間差をかけてようやく伺えました。

場所は輪島市町野町 「日本料理 冨成」

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ハンドルキーパーですのでノンアルコールビールでスタートです。
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お造り
梅雨前の蒸し暑さも、氷の器で和らぎます。鮮度も抜群です。
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自家製野菜と蒸し海老 アンチョビソース
野菜の力強い旨味と自家製のソースの相性が抜群です。このソースにはニンニクは使ってないようですが、とっても力強いソースでした。
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揚げ物 墨塩をつけて頂きます。冨成さんの揚げ物、相当旨いですよ!邪道かもしれませんが天丼で頂きたいです。(笑)マイワイフが大阪出身という事で紅生姜の天麩羅をして下さいました。この心使い、惚れてまうやん(笑)
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獅子唐 もずく酢 小魚の南蛮漬け
酢の酸味と出汁のコクが良い塩梅です。湿気を払いさってくれます。
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〆のうどん
おもむろに蓋を開けると。
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!?黒っ!!これイカ墨ですか?という誰もが抱く疑問だと思いますが、こちらイカ墨ではなく、特殊な製法で作られる黒うどんというものらしいです。初めて頂きました!どちらかというとコシの強い蕎麦のような食感でした。冨成さんのところでは昔からずっと出されているようです。
見た目とは裏腹に、優しい中にも強さがある出汁と生姜が非常に好印象でした。

この冨成さんは基本的には仕出し料理がメインだそうです。その流れを、冨成君が少しづつ変えて行きたいと行ってました。目標は若い人が一人でも入り易いような割烹料理のお店をしたいそうです。でも色んな事情ですぐには出来ないけど、ゆっくりゆっくり、しっかりとやって行きたい。と語ってました。業種は違えど近くに刺激を頂ける同世代がいるという環境に感謝して、今後も切磋琢磨しあえる関係でいれたらなぁっと切に願いながら帰途に着きました。ご馳走様でした!
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by babybread | 2012-08-22 18:18 | 日本料理 冨成

石川県輪島市の小さなパン屋が日々感じる事をお届けします。
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